研磨剤なしのヤニ取り歯磨き粉があるのをご存知ですか?

タバコを吸う人は、歯にヤニがついて黄ばんだり、茶色くなったりしてしまったりしやすいため、気にしてごしごし強い力でこする傾向があります。また、研磨剤入りの歯磨き粉を選んで、ヤニ汚れをこすり落とそうとすることも多くあります。歯についた汚れを落とすためには、研磨剤が入っている歯磨き粉を使って、汚れをこすり落としたくなる気持ちはわかりますが、研磨剤入りの歯磨き粉をヤニ取りのつもりで使うと、歯に傷がついて、汚れが付着しやすく、落としにくくなるため、逆効果になってしまうことが多いので注意が必要です。
たばこのヤニ取りをしたい場合には、ヤニ取りの成分が入っている歯磨き粉を使うことが正しいヤニ取りの仕方です。研磨剤なしの歯磨き粉を使用し、歯に傷をつけないようにしながら、ヤニ取り成分で頑固に付着したヤニの汚れを落としていきます。研磨剤なしの歯磨き粉を使うと、汚れが落ちないような気がするかもしれませんが、研磨剤の粒子が大きいほど歯の表面に傷がつきやすく、傷ついたざらざらの表面に汚れが付きやすく、落ちにくくなるので、おすすめは研磨剤なしの歯磨き粉です。ヤニ取り成分が入っているものには、ヤニ取りと表示されている場合が多いので、パッケージや説明書き、成分表示を見て選ぶことができます。使い続けるうちに、ヤニ取り効果を実感することができるので、続けて使うとよいでしょう。続けて使っていると、歯茎も傷めにくくなるので、口の中全体の状態が良くなる効果も期待できます。